なかなか市場には出回っていない、市場価値が非常に高い【斑入りのモンステラ】
前回即売れだったのでまた斑入りのモンステラ入れました🌱
斑入と言っても色々なタイプがあるのですが、入って来たのはタイコンステレーションというタイプで黄色い散り斑で葉っぱほ大きめのタイプです。
いわゆるタイコンです。
ずっと斑入りモンステラは希少価値が高く、お値段も高騰しているのは諸説ありますが、
モンステラを育てている山が火事になり、株ごとなくなったという説が一番有望です。
この斑入りモンステラですが、突然変異による葉緑素が欠けた状態の葉の部分が白くなり、とても珍しいことから高値になっています。
つまり、人工的に作ることが出来ず、自然に任せてできるものなので栽培が難しいのも価値が高騰している理由なんだとか🤔
バムズでは少しでも皆様に斑入りモンステラを楽しんで育てて頂きたく、市場価格より少しお求めやすい価格で販売しております😌
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ではどのように斑入りモンステラを育てたらよいのでしょうか?🌱
まず、『斑入り』の白い部分は光合成ができません❕
つまり、通常の個体に比べて弱いです☁
斑入りモンステラは直射日光は厳禁です。
基本的には植物ですので日光は必要ですが、直射や日が強いとすぐに葉焼けして変色してしまいます。
レースカーテン越しで管理していただくか、それでも日光が強い場合は、少し明るめの室内に移動してあげるなどレイアウトを変えて設置してみてくださいね🌱
モンステラはある程度、耐寒性がありますが、斑入りモンステラは特に寒さに弱いので、気温10℃以上は確保しましょう。
特に冬場は窓際でも外からの冷気があるので室内の暖かいところへ移動させてあげてくださいね!
急激な温度変化も植物には大きな負担になり、変色してしまうこともあるのでなるべく一定の温度を保つことできれいな斑模様がキープできます。
もちろんお水の管理も忘れずに🚿
春と夏は植物が成長する生育期になります。
本来暖かい地域で自生しているモンステラは、気温が高い時期にぐんぐん育ちます🌱
このタイミングは、水をよく吸収し、水や養分を必要とする時期です。
土が乾いたらたっぷりお水をやり、夏場は土がすぐ乾きやすいので、水切れしないようによく観察しましょう👀
水切れを起こすと枯れる原因になりますが、斑入りモンステラは、斑模様にも影響が出て、斑の部分が一気に枯れこむこともあります。また、水のやりすぎで土が常に湿っていると「根腐れ」がおきるので、水のやりすぎも注意です❕
秋と冬の気温が下がる時期は休眠期に当たります。
成長が一度ストップする時期ですのでこの時期は、水をあまり欲しないため、土が乾いて2.3日経ってから水やりをします。
水やりをする際は、気温が低くなる夜、早朝は避けましょう🚿
水で根が冷えて傷み、植物自体も傷みやすくなります。
冬場は水のやりすぎで根腐れが起こりやすいので注意しましょう!!
土栽培は、観葉植物向けで、特に水はけがよい土を選んで下さいね!
と、いろいろ育て方についてまとめましたが、とにかく、観葉植物専門店としてはみなさまに植物を楽しんで育ててもらいたいです🌱
バムズガーデンスタッフがしっかりお伝えしますのでぜひ気になる方はお越しくださいね✨
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